※ 本記事は英語版(インバウンド向け)を主とし、日本語は内容確認用の訳です。
日本に来る予定があって、一日バイクに乗りたい。ツアーバスでもガイドの後ろを走る集団走行でもなく、バイクと道と、自分のペースがほしい。
そのために必要なものと、実際に乗ることになる車両の話です。
日本で乗るために必要なもの
日本が認めるのは 1949年ジュネーブ条約に基づく国際運転免許証で、二輪なら カテゴリA が入っている必要があります。必ず3点:
- IDP(1949年ジュネーブ形式) — 出国前に自国で発行。ここを落とす人がいちばん多い。
- 自国の免許証 — 現物
- パスポート
1949年形式を発行していない国もあります(ドイツ・フランス・スイス・ベルギー・モナコ・エストニア・台湾など)。それでも乗れないわけではなく、免許証の日本語公式翻訳で代替できます。実際にドイツやスイスからのライダーはこの方法で来ています。詳細はこちら。
これだけは日本に着いてからでは直せないので、自国で済ませてください。
乗ることになる車両
ガレージにあるのは全て一点物のカスタムチョッパー。タンクにステッカーが貼られたレンタル用の量産車ではありません。
- ‘88〜‘99 エボリューション・スポーツスター883。 ハーレーの中では素直な部類で、扱いやすい。
- リジッド(ハードテイル)。 リアサスを取り払い、車体が一本の線になっている。路面を感じる。それが目的です。
- ビルダーとペインターの名前が出ている。 各車に作り手の名前が付いています。なぜ日本でこういう作り方をするのかは別記事に。
同じ車両は路上で見かけません。宣伝ではなく、一点物だからです。
場所
東京の南、海沿いの鎌倉。東京駅からJR横須賀線で1時間・乗り換えなし・950円前後。 新宿からは湘南新宿ラインで同程度。ガレージは鎌倉駅から徒歩4分です。
都内のホテルから朝出れば十分に日帰りで、実際ほとんどの方がそう使っています。
走る道
ガレージを出て右へ行けば 134号線。片側はずっと海、正面に江ノ島、晴れていればその向こうに富士山。ウォーミングアップも、街を抜ける時間も要りません。
一日以上借りるなら逆方向も。夜の首都高、ベイブリッジ、C1のビル街、深夜の大黒PA。東京は徒歩で見るよりも、23時にバイクで走ったほうが確実に良い。ルートガイドはこちら。
予約は英語で完結
サイトも予約も書類も説明も、すべて英語で完結します。日本語は一切不要で、日本の電話番号や住所も要りません。
- デイライドは¥22,000から。 連泊は1日あたりの単価が大きく下がるので、長く借りるほど有利。
- 5日前まで無料キャンセル。 早く押さえて損はありません。
- 出国前に予約を。 週末の空き確保もありますが、どのみちIDPは自国でしか取れないので。
一日の流れ
- 自国でオンライン予約、IDPを持って渡航
- 東京または新宿から電車で約1時間・乗り換えなし
- 徒歩4分。書類と説明で20分ほど
- 海沿いを好きなだけ走り、終わったら返却
- 車両一覧 — 全車両のスペックとビルダー
- 日帰りの完璧なルート
- 免許・IDPの条件
- 料金・よくある質問